2016年公開のサスペンス+ドラマ
今年のアカデミー主演女優賞の作品。
7年間監禁され、その間に子供を産み、5歳になった子供は、監禁された部屋とテレビから映し出されるものが世界の全て。
そこからの脱出とその後の生活。
子供の目線で描かれ、リアルな世界への親子の適応が、ある意味スリル。
家族の在り方がテーマのように感じられました。
ラストは泣けた。
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浜松近郊で活動するファイナンシャル・プランナーFP鈴木が、世の中のお金にまつわることや、趣味の映画、山歩き、写真について、書き綴っています。