初めて、確定申告の「E-TAX」を体験しました。
今年と来年に「E-TAX」で確定申告すると、5000円税金が戻ってくるので、「ならば、やってみよう」と言う事です。
1/19の記事にも書きましたが、E-TAXで申告するには、事前に住基カードを用意したり、電子申告開始届けが必要になります。
そちらの準備が済んだら、国税庁のこちらのホームページから、電子申告でやることができます。
説明文書を一読すると「Q&A方式」で、質問に答えながらサクサク必要データの入力ができると思ったのですが、それは途中までで、収入、経費、控除といった肝心なところは、全て「自分で必要とする項目にアクセスして入力」する方式だったため、気づかなければ入力漏れを起こします。
現実に私、必要項目に入力せずに終了し、申告してしまいました。
この点については、気づけは後から何度でも訂正申告することができるので問題はないのですが、データを保存していないと、訂正するのはかなり面倒です。
※データの保存は2種類あって、「確定申告データ」の保存と「電子申告用データ」の保存があります。
ミスして訂正するには「確定申告データ」が保存されていれば、簡単に修正できるのですが、この保存を忘れ、「電子申告用データ」だけを保存すると、こちらのデータからの訂正は少々面倒です。
ボタンの並び順に致命的な欠陥があって、「電子申告用データの保存」「入力終了」「データ保存」と並ぶため、普通にこの順番でボタンを押すと入力終了されて、データがクリアされます。
私は「データ保存」の前に終了させたため、結果としては初めから入力し直すハメになりました。
※電子申告データからの訂正は、E-TAXシステムを起動させて、いろいろと手続きをしないとできません。
このシステムは全体の仕組みを理解すれば便利で簡単です。
しかし、ユーザービリティに欠けるシステムです。
また所得税に関して、ある程度の知識がないと、このシステムは面食らいます。
国税当局には改善を望みます。
今年と来年に「E-TAX」で確定申告すると、5000円税金が戻ってくるので、「ならば、やってみよう」と言う事です。
1/19の記事にも書きましたが、E-TAXで申告するには、事前に住基カードを用意したり、電子申告開始届けが必要になります。
そちらの準備が済んだら、国税庁のこちらのホームページから、電子申告でやることができます。
説明文書を一読すると「Q&A方式」で、質問に答えながらサクサク必要データの入力ができると思ったのですが、それは途中までで、収入、経費、控除といった肝心なところは、全て「自分で必要とする項目にアクセスして入力」する方式だったため、気づかなければ入力漏れを起こします。
現実に私、必要項目に入力せずに終了し、申告してしまいました。
この点については、気づけは後から何度でも訂正申告することができるので問題はないのですが、データを保存していないと、訂正するのはかなり面倒です。
※データの保存は2種類あって、「確定申告データ」の保存と「電子申告用データ」の保存があります。
ミスして訂正するには「確定申告データ」が保存されていれば、簡単に修正できるのですが、この保存を忘れ、「電子申告用データ」だけを保存すると、こちらのデータからの訂正は少々面倒です。
ボタンの並び順に致命的な欠陥があって、「電子申告用データの保存」「入力終了」「データ保存」と並ぶため、普通にこの順番でボタンを押すと入力終了されて、データがクリアされます。
私は「データ保存」の前に終了させたため、結果としては初めから入力し直すハメになりました。
※電子申告データからの訂正は、E-TAXシステムを起動させて、いろいろと手続きをしないとできません。
このシステムは全体の仕組みを理解すれば便利で簡単です。
しかし、ユーザービリティに欠けるシステムです。
また所得税に関して、ある程度の知識がないと、このシステムは面食らいます。
国税当局には改善を望みます。