今日のおやつは、”お茶のしずおか”さんで買った「桜あん抹茶ロール」と「できたて新茶」。
桜あんの抹茶ロールは、塩漬け桜の花と葉をあしらった、抹茶ロールです。
桜あんは一瞬桜もちを食べたような香りと味がしますが、すぐに生クリームと抹茶の香りが包んでくれて、とってもおいしい。
そして、桜あん抹茶ロールを一口食べたあと、のどを潤してくれるのが「できたて新茶」。
私今まで、このようなお茶のペットボトルが”お茶のしずおか”さんで販売されているとは知りませんでした。
様々な飲料メーカーからお茶のペットボトルが発売されていますが、今まで飲んできたのは”抽出されたお茶”であることがはっきりわかりました。
この「できたて新茶」は今年取れた新茶の粉末が、ふたの裏に仕込まれていて、これを水の中に落として、”ふりふり”すると、それまで透明の水が、あっと言う間に、いれたてのお茶に変身し、新茶のお茶をいただけると言う”ありがたい”飲み物です。
お茶の香りが口一杯にひろがり、まさにこういう飲み物を待っていた(数年前からあったのですが・・・)と言う感じです。
駅弁を買うと、昔は一緒に熱いお茶も買いました。
アツアツのお湯にパックのお茶で抽出してチビチビ飲んでいました。
が、以前から「冷たいものはできないのかな」と思っていましたので、この新茶粉末の「できたて新茶」は”我が意を得たり”と言う感じで、待ち望んでいたものです。
ついでに言うと、水にもこだわりがあって、日本百名山である山形の「鳥海山」の水を使用しているとのこと。
あの山には万年雪があり、いついってもおいしい雪解け水が飲める山です。
その水を使っていることにも感動しました。
しかもこんなにも宣伝していただき、恐縮いたします。
桜あん抹茶ロール、まだ食べたことないのですがおいしそうですね^^;
鳥海山って、雪がいつまでも残っている山なんですか。鳥、海、山、って発音も男性的で、雄大なイメージです。写真あったら是非見せてください。
先日家人が、おみやげと言って期間限定パイン味のファンタを買ってきてくれました。どうも、ふるふるファンタと間違えたらしいです。”振る”飲み物がはやっているのでしょうか。
ina
私は昼間に登ったので、その姿は見ていません。
が、秋にもかかわらず、万年雪を踏みしめて登った感動は忘れられません。
写真は百名山の記事に、その内に出てきますので、気長に待ってください。
妻のお気に入りです。。。
それと、ついにふるふるシェイカー飲みました!ブログに出しましたので、よろしかったら見てください。
>一心さん、ありがとうございます。奥様にくれぐれもよろしくお伝え下さい。
ina
このゼリーの食感って、他でも飲み物でも流行そうな気がします。