日本銀行の統計によると、昨年12月末の投資信託の残高は116兆円。
その内、外国証券に投資する投資信託が53兆円で46%。
2002年が23%だったので、倍増しています。
一方で、国内株は24兆円の20%。02年度よりも6%のダウン。
国内債券は17兆円の15%。現預金は7兆円の6%。その他が15兆円の13%。
日本から外国に資金が流れ、分散投資が実行されているのが良く分かります。
日本全国を平均すると、割りといいバランスで日本人は投資信託を購入しています。
外国証券の中身は分かりませんのではっきりとは言えませんが、積極的ではないが、そこそこ成長を期待しての配分。
少子高齢化の日本よりも、より発展が期待できる外国に投資していますね。
私がお勧めしている国際分散投資。リスク軽減のためにも実行していきましょう。
その内、外国証券に投資する投資信託が53兆円で46%。
2002年が23%だったので、倍増しています。
一方で、国内株は24兆円の20%。02年度よりも6%のダウン。
国内債券は17兆円の15%。現預金は7兆円の6%。その他が15兆円の13%。
日本から外国に資金が流れ、分散投資が実行されているのが良く分かります。
日本全国を平均すると、割りといいバランスで日本人は投資信託を購入しています。
外国証券の中身は分かりませんのではっきりとは言えませんが、積極的ではないが、そこそこ成長を期待しての配分。
少子高齢化の日本よりも、より発展が期待できる外国に投資していますね。
私がお勧めしている国際分散投資。リスク軽減のためにも実行していきましょう。