1989.7.31 「白馬岳(しろうまだけ)」 2932M 北アルプス
この山は"しろうま"と呼びます。 麓の町の名は"はくば"。
白馬岳の名前の由来は、春になると雪解けで岩が露出し黒い「代掻き馬」の雪形が現れることから、「代掻き馬」→「代馬」→「しろうま」となったものです。
しかし、昔から地元の方は"はくば"と呼んでいたため、"はくばだけ"とも呼ばれています。
長野県と富山県の県境にあり、富山県側からは、立山の後ろに見える山のため、"後ろ立山連峰"の一山として見られていました。
山頂からは、日本海に沈む夕日を見ることができ、また北アルプスの北端に位置するため、長大な北アルプスを南に向かって山々の頂きを展望することができます。
この山は長野県側が鋭く切れ落ちていて、静岡から糸魚川に続く"フォッサマグナ"の一端 = 地殻変動のもの凄さを見ることができます。
暑いですね~
私も山は好きなほうなので、
美しい涼しげな山の写真、
楽しみにしています
山は別天地。
山に行って、涼みたい!!