1974年公開のオカルト映画。
世界中に”悪魔憑き”という言葉を植えつけました。
この後、”悪魔”映画が雨後のタケノコの如く作られ、公開されましたが、この映画を超えるものはありません。
でも”怖さ”で言えば、日本の怨念ものの心霊映画の方がよっぽど怖く、今では”ジャパニーズ・ホラー”がハリウッドでリメイクされる時代となりました。
当時あまりにもショッキングなシーンについてはカットされて公開され、2000年のディレクターズカット版の公開時に”スパイダー・ウォーク”などが日の目を見ました。
浜松近郊で活動するファイナンシャル・プランナーFP鈴木が、世の中のお金にまつわることや、趣味の映画、山歩き、写真について、書き綴っています。