日経平均株価が昨年から引き続いて、7日連続の上昇となりました。
昨年12/24の終値が8517円で、12/25から連騰し、本日の終値は9234円ですので、7日間で+717円+8.4%の上昇です。
7日連続となると、過去は、2006年3月24日~4月3日以来の2年9カ月ぶりとのことです。
オバマさんへの経済政策への期待と円安により、環境関連と輸出関連銘柄が買われているようです。
昨年10月の株の大暴落以降の高値としては、11月5日の9521円です。
もしもこの価格を超えていくと、次は10/8の大暴落の前日終値10155円が次の高値です。
経済状況が改善したという話はないので、こんな調子よく上昇していくことはないでしょう。
また、オバマさんが大統領に就任する1/20まで、政策期待の上昇が続くとも思えませんので、”売り”が出てきて、上値は重くなっていくと思います。
ちなみに、為替レートは12/17に87円/ドルの昨年の最高値から、1/7は93円まで戻りました。
6.9%の円安です。
昨年12/24の終値が8517円で、12/25から連騰し、本日の終値は9234円ですので、7日間で+717円+8.4%の上昇です。
7日連続となると、過去は、2006年3月24日~4月3日以来の2年9カ月ぶりとのことです。
オバマさんへの経済政策への期待と円安により、環境関連と輸出関連銘柄が買われているようです。
昨年10月の株の大暴落以降の高値としては、11月5日の9521円です。
もしもこの価格を超えていくと、次は10/8の大暴落の前日終値10155円が次の高値です。
経済状況が改善したという話はないので、こんな調子よく上昇していくことはないでしょう。
また、オバマさんが大統領に就任する1/20まで、政策期待の上昇が続くとも思えませんので、”売り”が出てきて、上値は重くなっていくと思います。
ちなみに、為替レートは12/17に87円/ドルの昨年の最高値から、1/7は93円まで戻りました。
6.9%の円安です。