昨日に続き、日経新聞のアンケート結果を掲載します。
1030人の男女成人の回答結果です。
「家計の収支は赤字ですか?」
1.やりくりを頑張らないと赤字 ・・・36.2%※
2.だいたいトントン ・・・23.6%
3.だいたい赤字 ・・・18.4%※
4.だいたい黒字 ・・・14.5%
5.赤字だったり、黒字だったり ・・・4.4%
6.わからない ・・・2.9%
「赤字 または 予備軍」は54.6%※います。
これを年齢別に見ていくと、40代で50%を超え、45歳~59歳までは70%~65%程度を占めます。
住宅ローンと教育費に負担がかかり、家計を圧迫していると予想されます。
こうした中で、「家計の見直しが必要」と思う人は76%いて、
以下のような「家計見直し策」を考えています。
(複数回答)
1.食費、生活必需品の削減
2.小遣い、娯楽、レジャー費用の削減
3.衣料品の削減
4.携帯電話の料金プラン見直し
5.副業収入を増やす
6.もっと働く
7.生命保険の見直し
8.妻(夫)のパート収入を増やす
9.住宅ローン借り換えで返済を減らす
10.親や子供に援助してもらう
11.教育費の削減
いろいろな対策が入っています。
上位1~3項目は、支出の削減の中でも”コツコツ”積み上げて、”ガマン”を強いるもの。
家計に痛みが伴います。
一方で、4,7,9項目は、家計の中でも固定的な費用です。
毎月銀行口座から引き落とされているため、気づきにくく、変更するにはいろいろと調べる必要があるものです。
家計のリストラに最も効果があるのは、固定費の削減です。
見直しには手間がかかりますが、一度見直せば、痛みも無く、効果が長続きします。
こんな景気の時にこそ、固定費のリストラをしておけば、景気が回復した時にお金が貯まっていきます。
1030人の男女成人の回答結果です。
「家計の収支は赤字ですか?」
1.やりくりを頑張らないと赤字 ・・・36.2%※
2.だいたいトントン ・・・23.6%
3.だいたい赤字 ・・・18.4%※
4.だいたい黒字 ・・・14.5%
5.赤字だったり、黒字だったり ・・・4.4%
6.わからない ・・・2.9%
「赤字 または 予備軍」は54.6%※います。
これを年齢別に見ていくと、40代で50%を超え、45歳~59歳までは70%~65%程度を占めます。
住宅ローンと教育費に負担がかかり、家計を圧迫していると予想されます。
こうした中で、「家計の見直しが必要」と思う人は76%いて、
以下のような「家計見直し策」を考えています。
(複数回答)
1.食費、生活必需品の削減
2.小遣い、娯楽、レジャー費用の削減
3.衣料品の削減
4.携帯電話の料金プラン見直し
5.副業収入を増やす
6.もっと働く
7.生命保険の見直し
8.妻(夫)のパート収入を増やす
9.住宅ローン借り換えで返済を減らす
10.親や子供に援助してもらう
11.教育費の削減
いろいろな対策が入っています。
上位1~3項目は、支出の削減の中でも”コツコツ”積み上げて、”ガマン”を強いるもの。
家計に痛みが伴います。
一方で、4,7,9項目は、家計の中でも固定的な費用です。
毎月銀行口座から引き落とされているため、気づきにくく、変更するにはいろいろと調べる必要があるものです。
家計のリストラに最も効果があるのは、固定費の削減です。
見直しには手間がかかりますが、一度見直せば、痛みも無く、効果が長続きします。
こんな景気の時にこそ、固定費のリストラをしておけば、景気が回復した時にお金が貯まっていきます。
子育て中の仕事に対する考え方もそうですが、いざ仕事を始める段階になるまで、保育園の問題や病気の時の子守の問題。山積みなのに、他人事ですよね。
いざとなってから、びっくりする。行政、人のせい、環境のせいにする・・・私も同じように困ったチャンでした。
子育て中は忙しいではなく、興味を何にでも持つ、人の話を聞く場にでる。
鈴木さんの講座が楽しみです。
ぷれマンマタッチ、水曜日午前中お願いいたします。
こんにちわ。
家族が増えたら、勉強が大切ですよね。
21日 よろしくお願いします。
それが、つい最近ローンの借り換え手続きをしまして、ちょっと安くなったとこなんです。金利の良かったときに借りたのでたいして削減できないかと思っていたんですが、これならもっと早くやればよかったと思いました。確かに手続きは面倒ですね。でも、やってよかった。つぎは、保険を見直します!
ina
そうなんです。
家計の見直しのポイントは固定費にあります。
次は、保険を見直すとのこと。
提案できますので、是非声を掛けてください。