日経新聞の調査(一次集計)によると、主要企業の賃上げ率は、昨年よりも縮小し、年間ボーナスは減少します。
回答は255社。
◆給与の賃上げ率
・製造業 ・・・+1.82%(前年は+1.96%の伸び)
・非製造業・・・+1.55%(前年は+1.74%の伸び)
◆年間ボーナス支給額
・製造業 ・・・前年比-20.4%(前年は+1.0%の伸び)
・非製造業・・・前年比+ 0.1%(前年は-2.0%の減)
非製造業のボーナスが増えているのは、通信事業や電力事業の業績が堅調であったことによるものです。
静岡県西部地方は製造業が多いのですが、
製造業では、取締役の報酬カットは62%の企業が実施し、管理職では45%の企業が給与カット、非正規社員の削減は53%の企業が実施しています。
また、自動車・部品事業では、年間ボーナスは前年比-26%にも達しています。
製造業では、給与が多少上がっても、ボーナスカットが大きいため、年間としては収入が落ち込むことになります。
今年は、真剣に「家計の見直し」をする必要です。
回答は255社。
◆給与の賃上げ率
・製造業 ・・・+1.82%(前年は+1.96%の伸び)
・非製造業・・・+1.55%(前年は+1.74%の伸び)
◆年間ボーナス支給額
・製造業 ・・・前年比-20.4%(前年は+1.0%の伸び)
・非製造業・・・前年比+ 0.1%(前年は-2.0%の減)
非製造業のボーナスが増えているのは、通信事業や電力事業の業績が堅調であったことによるものです。
静岡県西部地方は製造業が多いのですが、
製造業では、取締役の報酬カットは62%の企業が実施し、管理職では45%の企業が給与カット、非正規社員の削減は53%の企業が実施しています。
また、自動車・部品事業では、年間ボーナスは前年比-26%にも達しています。
製造業では、給与が多少上がっても、ボーナスカットが大きいため、年間としては収入が落ち込むことになります。
今年は、真剣に「家計の見直し」をする必要です。