先日は「ママサロンはな」が、静岡県社会福祉協議会の「先駆的(モデル的)活動推進団体」として選定され、静岡市で助成金の贈呈式があったため、「ママサロンはな」のメンバーとして式に同行しました。
高齢者や障がい者への支援、子育て支援をしている県内のNPO法人や、各種団体、サークルの中から54団体が選定され、同協議会の「ふれあい基金」の奨励金や助成金が授与されました。
ボランティア団体としては、活動するにはどうしてもお金がかかります。
活動での最大の悩みは継続させるための資金です。
こんなとき、助成金は本当に助かるわけで、継続的に進めていくための「命の糧」となります。
午前は贈呈式、昼食をはさんで、午後は出席団体から、いくつかの団体が選ばれて活動をアピール。
そんな中で島田市で活躍されている団体「笑座・楽し舞歌」(しょうざ・たのしまいか)の活動は、団体名のとおり「楽しい!」の一言。(写真右)
高齢者の施設を訪問して、歌を歌ったり、寸劇をして、おじいちゃん・おばあちゃんを楽しませています。
普段は1時間のショーですが、先日は10分間で私たち出席者を笑わせてくれました。
そしてもう一つ。(写真なし)
吉田イツコさん の「イッちゃん楽団&イッちゃん劇団」。
特別支援学校を中心に、地域住民で構成されるコンサート活動をしています。
素晴らしいピアノの演奏とともに、出席者も手拍子・足拍子で一体化でき、楽しいひと時でした。