2001年公開のSF
故スタンリー・キューブリック監督がどうしても作りたかった人工知能「A.I.」ロボットの物語。
キューブリックが亡くなり、スピルバーグ監督が遺志を継いで作った作品です。
ある夫婦が不治の病に侵された子供の代わりに、人工知能の子供ロボットを養子にし、このロボット感情を持ったことで、少年ロボットの悲劇性が始まりました。
ロボットが自分の母親を3000年にわたって探す物語ですが、悲しいドラマです。
浜松近郊で活動するファイナンシャル・プランナーFP鈴木が、世の中のお金にまつわることや、趣味の映画、山歩き、写真について、書き綴っています。