2002年公開の戦争映画。
太平洋戦争で、アメリカ軍はネイティブアメリカンのナバホ族を通信兵に使っていました。
文字を持たないため、彼らの言葉そのものを暗号としていたわけです。
その通信兵を警護し、しかし彼らが日本軍に捕まりそうになれば、暗号が漏れないようにするため殺さなければならない命令も同時に受け、苦悩する伍長役にニコラス・ケイジ。
監督はジョン・ウー。
派手な爆破シーンがあったりして流石、ジョン・ウー監督です。
ただ、映画の基本は、通信兵と伍長との友情物語です。
浜松近郊で活動するファイナンシャル・プランナーFP鈴木が、世の中のお金にまつわることや、趣味の映画、山歩き、写真について、書き綴っています。