2004年公開のSF
1960年代後半~1970年代前半 テレビで繰り返し放送された、イギリスの人形アニメ「サンダーバード」
当時夢中になって作ったプラモデル。2号が一番好きでしたね。
そして、40年を経て実写化された「サンダーバード」。
映画冒頭のちょっとレトロなアニメにかかる例の主題曲や「THUNDERBIRDS ARE GO」のセリフを聴いただけで、鳥肌ものです。
ペネロープ嬢や執事パーカー、そしてブレイン博士はテレビ版のイメージに近く満足。
ただ、映画版はトレーシー一家がまだ若く、5人兄弟の5男が、これから隊員になっていく成長過程を描いているため、サンダーバードのメカの活躍というよりも、子供達の活躍が重点に置かれ、ファミリー向けになっていました。