FPよもやまばなし

浜松近郊で活動するファイナンシャル・プランナーFP鈴木が、世の中のお金にまつわることや、趣味の映画、山歩き、写真について、書き綴っています。

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映画の小部屋

これから時々、好きな映画のことを書いていきます。

まずは自分の映画小史。

小学生の頃から映画が好きで好きでたならなく、
「邦画は「ゴジラ」やら「ガメラ」やらを小さい頃から映画館で見ていましたが、洋画は中学3年が初体験。
はじめての洋画を映画館で見たのは「ジャガー・ノート」。

その時の衝撃は今でも鮮明に記憶に残っています。
出演している俳優を見て「この人たち、すごく英語が上手!」です。
ずっとTVの洋画劇場で洋画を見ていたので、外国人は皆日本語を話すと思っていたのです。

その後「タワーリング・インフェルノ」「ジョーズ」で「これぞ映画!!」と感じ、すっかり映画の虜になりました。

高校の頃は「映画業界」に進もうと、日大芸術学部映画学科の進学を考えましたが、親から許しがもらえず、
「東京ならば名画座で沢山映画が見れるから、東京の大学ならばどこでもいいや」と言う気持ちで東京の某大学へ進学。

大学では映画館に通い続け、年間平均100本以上の映画を見ました。(昔はレンタルは無かった)
卒業論文も「商品としての映画」なんてタイトルで、映画産業について書いて卒業。

サラリーマンになったら見る本数は減りましたが、それでも年10本程度は映画館で見続けていました。
(FPになったら、きっちりした休みも無いため、昨年はたったの2本しか映画館で見ていません・・・最少記録)

シネコンが浜松に出来たのは、映画ファンとしてはたまらなく嬉しかった。
場所異動をせずに、1日中映画を見ていれるのだから言うこと無し。
1日に5本ハシゴしたこともありました。(こんだけ連続で見ると、最初に見たのがナンだったか覚えていない・・・)
でも大学のときは、オールナイトで26時間も映画館にいっぱなしの時もあったりして、疲れて8時間くらい椅子で寝てましたが。

そして、「いつかは自宅に映画館を!」の思いを3年前に実現。
AVルームを作り、好きな映画のDVDを買いまくり、ひまなときに少しずつ見ています。

こんな私が、旧作新作織り交ぜて、好きな映画について書いていきます。
(FPテーマと違って、こちらは不定期書き込みです。)


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