日経ヴェタリスに「FPが選ぶ金融商品」の特集記事がありました。
※FPが推奨するというものではなく、FP個人が買うならば、どんな金融商品を買うのかと言う想定です。56人のアンケート回答結果。
1位:海外ETF
2位~4位:日本株の大型株、ETF、バリュー型投資信託
5位:コモディティファンド
6位:海外先進国、債券投資信託
7位:欧米株
8位~9位:ユーロ建てMMF、国債
10位~11位:新興国株、債券投資信託
上位に「ETF」(上場投資信託)が入りました。
「日経平均株価」のように各国の株式市場の平均値に投資する投資信託です。
市場が開いていればいつでも売買ができて、コストが安いのが特徴です。
ETFは種類がどんどん増えてきていますので、この組み合わせ次第では、少額で世界の株式市場を買うこともできます。
そして私が以前から話している「コモディティ」(商品:原油、穀物、貴金属など)は5位に、「新興国」も10位に入っています。こちらは中国、インド、ブラジル、ロシアなどの国々の株式・債券です。
また「REIT」(不動産投資信託)も16位に入りました。
やはり分散投資ですね。値動きの異なるものを揃えることが肝心。
※FPが推奨するというものではなく、FP個人が買うならば、どんな金融商品を買うのかと言う想定です。56人のアンケート回答結果。
1位:海外ETF
2位~4位:日本株の大型株、ETF、バリュー型投資信託
5位:コモディティファンド
6位:海外先進国、債券投資信託
7位:欧米株
8位~9位:ユーロ建てMMF、国債
10位~11位:新興国株、債券投資信託
上位に「ETF」(上場投資信託)が入りました。
「日経平均株価」のように各国の株式市場の平均値に投資する投資信託です。
市場が開いていればいつでも売買ができて、コストが安いのが特徴です。
ETFは種類がどんどん増えてきていますので、この組み合わせ次第では、少額で世界の株式市場を買うこともできます。
そして私が以前から話している「コモディティ」(商品:原油、穀物、貴金属など)は5位に、「新興国」も10位に入っています。こちらは中国、インド、ブラジル、ロシアなどの国々の株式・債券です。
また「REIT」(不動産投資信託)も16位に入りました。
やはり分散投資ですね。値動きの異なるものを揃えることが肝心。