1977年公開のサスペンス・アクション映画
傑作映画です。
人類初めての火星有人宇宙船の発射寸前に、トラブルが見つかり、火星には無人の宇宙船が行くことに。
しかし、失敗は許されないため、政府は地上のスタジオで密かに”火星着陸”の模様を放送し、アメリカ国民を騙す。
無人の宇宙船が地球に戻ってくる時、トラブルで宇宙船が爆発。
宇宙飛行士たちは、殉職したということで国の英雄に。
しかし、飛行士は地上に生きている・・・
この簡単な前半ストーリーだけでもオモシロイ。
この後にアクション&サスペンスがぐいぐい盛り上がります。
この映画を見ると「月着陸は真実なのか」と疑いたくなります。
いつだったか「矢追純一」がTVで、それらしいことを発言していたような記憶が・・・
ヘリコプターとの空中戦が必見ですよね。
ラストも衝撃的!!