「宙に浮いた年金記録」の対象と思われる人1030万人に「ねんきん特別便」が送付され、その返信が社会保険庁に届いていますが、回答率はたったの33%。
今回の特別便は、訂正の必要がある人も、ない人も必ず返信する必要があるのですが、その返信率が33%では特別便の意味がありません。
受け取った方の多くが「書かれている内容が、合っているのか、合っていないのかが分からない」状態の方が多いと推測されます。
なぜならば、特別便には「漏れた可能性がある年金記録」は書かれていないからです。
空白期間を自ら確認すること。それを思い出すこと。
この2つの作業をするのは、結構大変です。(特にお年寄り)
空白期間が明記されていれば、その期間について思い出せばよいのですが、そこが不親切であるがゆえに、思い出すことも無く、場合によっては、合っていると思い込んで放置されることもあるかもしれません。
改善が必要です。
今回の特別便は、訂正の必要がある人も、ない人も必ず返信する必要があるのですが、その返信率が33%では特別便の意味がありません。
受け取った方の多くが「書かれている内容が、合っているのか、合っていないのかが分からない」状態の方が多いと推測されます。
なぜならば、特別便には「漏れた可能性がある年金記録」は書かれていないからです。
空白期間を自ら確認すること。それを思い出すこと。
この2つの作業をするのは、結構大変です。(特にお年寄り)
空白期間が明記されていれば、その期間について思い出せばよいのですが、そこが不親切であるがゆえに、思い出すことも無く、場合によっては、合っていると思い込んで放置されることもあるかもしれません。
改善が必要です。
でも、連絡してくれと書いてあるので社会保険庁に電話したら、わからないから社会保険事務所に行くように言われました。
書類を送っても結局自分が社会保険事務所に行かないといけないので、返送するより出かけたほうが早いかも。
なんとも面倒な手続きですね。