2008年公開 「インディ・ジョーンズ」シリーズの最新作
スピルバーグとルーカスが再び手を組んで、楽しませてくれました。
前作の「最後の聖戦」は1989年公開ですから、19年目ぶりに"インディ"に会うことができたわけです。
インディもしっかり年老いていました。
若き日のインディならば、やれそうなアクションができなかったり。
4作目は、言うなれば"先祖帰り"をしていて、懐かしい顔やアイテムに出会えます。
時代設定は1957年。
米ソ冷戦時代。
核戦争の予感。
ソ連が超能力を兵器に使うため研究していた頃。
そして、"ロズウェル事件"から10年。
この映画、インディシリーズのファンでは好き嫌いで分かれるでしょうね。
過去の文明に"ついて回る"話がモチーフです。
私は・・・。