国際労働機関(ILO)の発表によると、2008年末の世界の失業者は、速報値で、過去最高の1億9020万人に達したとのこと。
失業率では6.0%。
1年前よりも1070万人も増加したようで、この中にはアメリカ一国で200万人以上の失業も含まれています。
日本の人口よりもはるかに多い人々が、世界中で仕事を求めているわけです。
更に2009年には最悪4000万人もの失業者が増える可能性があると予測しています。
そうなると失業率は7.1%。
世界中で”雇用の危機”に直面しています。
参考までに、2008年11月の先進各国の失業率を調べると、”この時点”では日本は「まだましな方」です。
日本・・・3.9%
アメリカ・・・6.7%
イギリス・・・6.0%
ドイツ・・・7.1%
フランス・・・7.3%
イタリア・・・6.8%
足元ではもっと悪化しているでしょうね。
景気対策が急がれます。
失業率では6.0%。
1年前よりも1070万人も増加したようで、この中にはアメリカ一国で200万人以上の失業も含まれています。
日本の人口よりもはるかに多い人々が、世界中で仕事を求めているわけです。
更に2009年には最悪4000万人もの失業者が増える可能性があると予測しています。
そうなると失業率は7.1%。
世界中で”雇用の危機”に直面しています。
参考までに、2008年11月の先進各国の失業率を調べると、”この時点”では日本は「まだましな方」です。
日本・・・3.9%
アメリカ・・・6.7%
イギリス・・・6.0%
ドイツ・・・7.1%
フランス・・・7.3%
イタリア・・・6.8%
足元ではもっと悪化しているでしょうね。
景気対策が急がれます。