厚生労働省によると、現在ハロー・ワーク等で、フリーターなど正社員経験が少ない人を対象に交付されている「ジョブ・カード」を、来年度以降、管理職も含めた正社員にも使用できるように制度を拡充するとのこと。
そもそも「ジョブ・カード」って何?
と言う感じですが、これは2008年4月から運用が開始された、「履歴書・職務経歴書」の公的証明書みたいなもので、このカード制度を使って、正社員(正規雇用・常用雇用)を目指していくと言うものです。
詳細は、厚生労働省のこちらのページを見てください。
様式は全部で6種類あって、基本はハロー・ワーク等のキャリア・コンサルタントと面談しながら記入していきます。
様式1~4までは、まさに「履歴書、職務経歴書」そのものです。
また、様式5では、就職に当たっての今後の目標(どちらかと言うと自己アピール)を記入します。
このジョブ・カード制度のいいところは、「職業能力形成プログラム」があり、この制度に参加する企業に、いわば「お試し」で就職できる道筋があること。
もちろん、企業が望む人材とのマッチングが必要ですが、この「お試し期間」を経て、キチンと評価されれば、その後正社員登用もありうことです。
「お試し期間」後、企業はジョブ・カードの様式6で評価を行い、本人評価と合わせ、今後のキャリア育成につなげていきます。
ジョブ・カードを正式に作るかどうかは別にして、この様式6は一度ダウンロードして、自分なりに自らの職業能力を評価してみるのはいいことだと思います。
大企業などは人事評価の手法として、様式6のような評価を毎年実施しているところも多いと思いますが、
こうした評価基準で、一度は自分を見つめ直すと、「得手・不得手」「仕事に必要なスキルの到達度」を客観的に測ることができます。
そもそも「ジョブ・カード」って何?
と言う感じですが、これは2008年4月から運用が開始された、「履歴書・職務経歴書」の公的証明書みたいなもので、このカード制度を使って、正社員(正規雇用・常用雇用)を目指していくと言うものです。
詳細は、厚生労働省のこちらのページを見てください。
様式は全部で6種類あって、基本はハロー・ワーク等のキャリア・コンサルタントと面談しながら記入していきます。
様式1~4までは、まさに「履歴書、職務経歴書」そのものです。
また、様式5では、就職に当たっての今後の目標(どちらかと言うと自己アピール)を記入します。
このジョブ・カード制度のいいところは、「職業能力形成プログラム」があり、この制度に参加する企業に、いわば「お試し」で就職できる道筋があること。
もちろん、企業が望む人材とのマッチングが必要ですが、この「お試し期間」を経て、キチンと評価されれば、その後正社員登用もありうことです。
「お試し期間」後、企業はジョブ・カードの様式6で評価を行い、本人評価と合わせ、今後のキャリア育成につなげていきます。
ジョブ・カードを正式に作るかどうかは別にして、この様式6は一度ダウンロードして、自分なりに自らの職業能力を評価してみるのはいいことだと思います。
大企業などは人事評価の手法として、様式6のような評価を毎年実施しているところも多いと思いますが、
こうした評価基準で、一度は自分を見つめ直すと、「得手・不得手」「仕事に必要なスキルの到達度」を客観的に測ることができます。
毎回勉強になる内容・・・すごい・・・。
何か見つけたい私も、上記の内容にて自分を見つめなおせるかな?
様式6は、自分を客観的に判断するために、やってみる価値はあると思いますよ。
キャリコンはホントに、自分の可能性を広げるため、重要なコンサルティングです。難しいですね!
かつて、サラリーマンで管理職であった頃、ジョブカードの様式6のような内容のものを、毎年部下の評価としてやっていました。
尺度が人によって異なるので、その評価で良いのかどうか不安でした。