1982年公開のドラマ。
当時それぞれ70歳を超えていた、ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘップバーンの名優が初共演。
そして、それぞれアカデミー賞を受賞。
なんとヘンリー・フォンダはこれが初受賞。
この映画の話題は、ヘンリーの娘のジェーン・フォンダが、映画の中でも娘役として共演。
親子仲が疎遠になっていた父親と娘が、孫が間に入って次第に仲直りしていく様子は、実際のフォンダ親子と重なるものでした。
しみじみとした映画です。
浜松近郊で活動するファイナンシャル・プランナーFP鈴木が、世の中のお金にまつわることや、趣味の映画、山歩き、写真について、書き綴っています。