日経新聞によると、経済産業省の発表によると、６月の鉱工業生産指数は４ヶ月連続で前月比改善を示しました。
また、出荷指数は全業種(１６業種)で上昇し、これは１９年ぶりのこと。
そして、在庫率は過去最大の改善幅を記録しました。
中国向けの輸出の好転や、経済対策で効果が出ている自動車受注やエコ家電の販売増が効いてきているようです。
◆生産指数 ・・・ 前月比＋２．４％
電子部品が＋１２．５％、鉄鋼＋１０．１％
◆出荷指数 ・・・ 前月比＋３．５％
生産の伸びを上回り、需要が増えていることを示しています。
◆在庫率 ・・・ －９．８％
出荷が増えたため、在庫が減っています。
電子部品が－１６．４％、輸送機械－２１．８％
回復しているのですが、前年対比では"まだまだ"の感。
例えば自動車の国内生産台数。
ご覧のとおり、今年の１月～３月の生産台数は、急ブレーキがかかり、前期比大幅減となりましたが、
エコカー減税の対策もあって、４月～６月は回復しています。
しかし、前年対比ではまだ－４１％の水準。
また、出荷指数は全業種(１６業種)で上昇し、これは１９年ぶりのこと。
そして、在庫率は過去最大の改善幅を記録しました。
中国向けの輸出の好転や、経済対策で効果が出ている自動車受注やエコ家電の販売増が効いてきているようです。
◆生産指数 ・・・ 前月比＋２．４％
電子部品が＋１２．５％、鉄鋼＋１０．１％
◆出荷指数 ・・・ 前月比＋３．５％
生産の伸びを上回り、需要が増えていることを示しています。
◆在庫率 ・・・ －９．８％
出荷が増えたため、在庫が減っています。
電子部品が－１６．４％、輸送機械－２１．８％
回復しているのですが、前年対比では"まだまだ"の感。
例えば自動車の国内生産台数。
ご覧のとおり、今年の１月～３月の生産台数は、急ブレーキがかかり、前期比大幅減となりましたが、
エコカー減税の対策もあって、４月～６月は回復しています。
しかし、前年対比ではまだ－４１％の水準。
もしかしたら、以前別の名前でブログに投稿していたのかもしれません。
申し訳ございません。
私は一昨年よりＦＰの勉強を始めた１人の浜松市民で、２年越しで今年７月１日に２級の合格証書を受け取り、晴れて８月１日より日本ＦＰ協会の会員になれた者です。
大学も卒業していないうえに、金融関係の実務経験が全くない34歳の男性です。
個人的な繋がりといえば、ぷらっとほーむのなかのさんとあるＮＰＯ法人で時々一緒に活動し、ダンディさんとも数回会ったことがある人間でございます。
ただ思うのは、静岡県民ってファイナンシャル・プランナーという言葉を聞いたことがある人が少ないな…と思います。
確認いたしました。
ＦＰは、まだまだ認知度が低いですね。
でも、少しずつ広まっています。
私が、マネースクールを開催しているのも、認知度を向上させていくためでもあります。