公的年金の積立金の2007年4月~7月の運用実績が発表されました。
サブプライムローン問題の影響で-1.8%となりました。
その前の3か月間は+2.75%でしたので、プロが運用していてもこの3か月間でプラスの収益を出すことは出来なかったわけです。
※9月末の資産配分;国内債券54%、国内株式20%、外国債券10%、外国株式15%、他1%
ちなみに、昨年度1年間の運用実績は+4.75%でした。
しかし昨年にも運用実績がマイナスの時期があって、4月~6月の四半期がそうなのですが、その期間も株価が大きく下がった時だったので、運用実績は-2.73%となりました。
以外にも昨年の方が利回りが悪かったのです。
ただし、今年はサブプライムローン問題の根が深いため、株価の回復に時間がかかりそうで、かつ11月にかけて更に株価が下がっているため、場合によっては、10月~12月の四半期の運用利回りもマイナスになる可能性があります。
サブプライムローン問題の影響で-1.8%となりました。
その前の3か月間は+2.75%でしたので、プロが運用していてもこの3か月間でプラスの収益を出すことは出来なかったわけです。
※9月末の資産配分;国内債券54%、国内株式20%、外国債券10%、外国株式15%、他1%
ちなみに、昨年度1年間の運用実績は+4.75%でした。
しかし昨年にも運用実績がマイナスの時期があって、4月~6月の四半期がそうなのですが、その期間も株価が大きく下がった時だったので、運用実績は-2.73%となりました。
以外にも昨年の方が利回りが悪かったのです。
ただし、今年はサブプライムローン問題の根が深いため、株価の回復に時間がかかりそうで、かつ11月にかけて更に株価が下がっているため、場合によっては、10月~12月の四半期の運用利回りもマイナスになる可能性があります。