映画’13「図書館戦争」

FP鈴木

2013年05月11日 11:30



2013年公開の近未来SF

メディア検閲が合法化された「メディア良化法」、一方で本を読む自由を守るために制定された「図書館法」

ひょっとしたら日本でもありえるのではないか・・・という近未来を舞台にしています。



本を守るために、なぜ死者を出すまでの、それも日本人同志で正規の戦闘が行われるという点が、どうにもスンナリとは受け入れられず、そこまで至ってしまった歴史と背景が描かれると良かったかも。


本屋で検閲していますが、検閲するなら、本の発行前だろう! というところも引っかかりました。


岡田准一の切れきれのアクションがカッコイイ。 榮倉奈々がアクション頑張ってカワイイ。 そんな映画です。

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