日経ヴェリタスの記事に、証券アナリストが予想する来期の主要企業の業績見込みが掲載されていました。
来期(2010年3月期)の業績は、主要30社のうち、20社が増益との予想。平均12%の増益です。
金融機関を除く時価総額上位30社で、上場企業の利益の半分近くを占める、まさに主要な大企業の利益予想です。
麻生さんは「全治3年」と言いましたが、証券アナリストの予想の平均は「全治1年」です。
こんなV字回復ができれば、これに越したことはなく、「世界各国が協調して、金融危機を乗り越えた結果」となりますが、
”景気の減速はこれからが本番”とも言われていますので、油断はできないでしょう。
でも、こんなことが起きてもいいように、資産運用の準備はしておきたいですね。
来期(2010年3月期)の業績は、主要30社のうち、20社が増益との予想。平均12%の増益です。
金融機関を除く時価総額上位30社で、上場企業の利益の半分近くを占める、まさに主要な大企業の利益予想です。
麻生さんは「全治3年」と言いましたが、証券アナリストの予想の平均は「全治1年」です。
こんなV字回復ができれば、これに越したことはなく、「世界各国が協調して、金融危機を乗り越えた結果」となりますが、
”景気の減速はこれからが本番”とも言われていますので、油断はできないでしょう。
でも、こんなことが起きてもいいように、資産運用の準備はしておきたいですね。