1994.8.7 「塩見岳」 3052M 南アルプス
南アルプスの中央に位置する名峰。
山頂から太平洋を見ることができると言うことで"塩見"と言う名前が付けられた、とも言われているし、
山麓には塩が採れる土地があり、そこから付けられたとも言われています。
遠くから見ても、三角形の形をした独特な山容で、すぐに塩見岳と視認できます。
登山口は標高2580Mの三伏峠(さんぷくとうげ)を経由するルートが一般的ですが、南アルプスの中央と言うこともあって、北から、南から縦走して登頂する人もいます。
山頂からは、360度遮るものが無い素晴らしい景色に時間を忘れます。